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文系女子の密着ベロキス: 快楽ジャーキー倉本すみれ

おすすめ度★★★★★

今回は、サッポロ太郎監督による倉本すみれさん出演の「文系女子にまたがられて身動き出来ずねっちょり淫語とヨダレぐっちょり密着ベロキスされながら中出しさせられた僕。」をレビューする。

痴女ヘブンというメーカーからの作品で、痴女ヘブンというだけあって作品の多くは、男性が受けになるものが多い。有名なシリーズだと、「回春アジアンメンズエステ」になってくるか。

出来るだけ初期の段階は、色んな女優のレビューをするように心がけているが、作品のタイトルや方向性が他とは限らず、かつ前回の倉本すみれさんの作品が良かったため、もう一作品レビューする。

取り上げたのは、第1シーンで44分ほどの場面。最初に男優をねっちょり前戯してあとにフェラ、対面座位、抱き着き正常位、抱き着き騎乗位、騎乗位の状態でフィニッシュという流れとなっている。

シーンを見てみた

冒頭、男優に口とベロを開けさせ、いきなりその唇を奪うところからスタート。
そこからず―――っと濃厚なキスが続くシーンとなっている。

本作品の凄いところは、キスをしたら言葉がなくなる状態という訳ではなく、
キスしながらの半口開け状態でセリフを言い続ける点
が推しポイントとなっている。

キスの最中も下品な喘ぎ声の「ぁぁああん、ぁあぁ、ぁぁ」という声を出し続けている。ここは、自然な喘ぎ声が好きな人には厳しいかもしれないが、女性の声を聴き続けたい人にとっては最高の状態になっている。 

倉本さんの演技力は素晴らしく、
頭のネジが一本外れた快楽ジャンキー的なキャラを演じきっている。
「ぁあぁん」という喘ぎ声が入り続け、キスを続ける上に、セリフがあれば「もっと」という言葉が印象的となっている。

キスをする際も「もっともっともっと」挿入中も「もっとしてほしい。体ももっとさわって、キスも、腰ももっと動かして」と快楽で塗りつぶしてほしい感情が炸裂している。よだれを口からどんどん垂らしていく様も最高だ。


淫語作品としての評価

淫語作品としての評価には非常に困ったシーンであった。というのも、ねっちょりキスをずっとし続けているせいで、
半開きの口から出ている言葉は言葉として明瞭に聞こえない場面が多いが、それが逆に臨場感を掻き立てていたからだ。

ようするに、ねっちょりしているのは淫語というよりキスの方で、淫語も発せられてはいるのだが、キスの最長に無理やりセリフを吐くものだから、半分くらいのセリフは実際に何を言ってるか分からない状態だった。

だが、逆にキスで口を開けてなければいけない状態であってもセリフが出てくる点、その曖昧な感じがセックスの官能を掻き立てて快楽ジャーキー感を生み出しているので、管理人としては強くプラスポイントと感じた。

悩んだ点は、言葉が明瞭に聞こえない言葉は、そもそも淫語として捉えて良いのか?という点であったが、がんばれは聞き取れるのと、”ちゃんと言えてない淫語”もジャンルとしてありだと思ったためおすすめ度を★5とした。

まとめ

文系女子にまたがられて身動き出来ずねっちょり淫語とヨダレぐっちょり密着ベロキスされながら中出しさせられた僕。 倉本すみれ
妖艶さ/息遣い: 5 ★★★★★
展開力: 4 ★★★★☆
淫語量: 4 ★★★★☆
ボキャブラリー: 3 ★★★☆☆
企画内容: 5 ★★★★★
SM度合: 2 ■■□□□
おすすめ度: 5 ★★★★★

本シーンで実際に使われた淫語抜粋

どうしても私、キスしてみたくて。キスってこんなに気持ちいいんですね。キス気持ちいい。
お口開けてください。
飲んでくれました?
まだしていいですか?
なんか、わたしだけきすしてるみたいで寂しいです。してほしいな。
こんなカチカチのおちんちん。そのままなんて可愛そう。キスしてあげる。
もっとカチカチになってきた。これだけで足りないですよね。
もっともっとベロベロにキスしてあげないと足りなさそう。
すっごいテカテカ、もっとキスしたくなる。
入っちゃった。止められなかったんです。でもぬるぬるで入っちゃいました。
初めて、これ気持ちいい。あっあつあっこれ気持ちいぃ!
全部入ってしまいました。
もう出しちゃったんですかぁ?
私まだ物足りないです。
もっとしてほしい。体ももっと触って。もっと触って、キスも、腰ももっと動かして。
もっとほしい。
もっともっともっと?きすきすきす足りない。
まんこきもちいい。もっとが好きもっとちょうだい。
飲んで飲んで飲んで。

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