今回はTENUN監督による松本菜奈実さん出演の「囁きパイマ○コ 巨乳ASMRで脳汁イキ狂い 松本菜奈実」をレビューする。
取り上げたのは、シーン1で最初から1時間ほど続く場面。パイノーラル音声用のマイクが両方にあり、最初は、空パイズリから始まり、途中からローションを垂らしながら実際に男優のちんこをしごき始めるシーン。
バイノーラルとAVを混ぜ合わせた未来の可能性が見える作品
となっている。
松本さんの豊富でたわわな胸を見ながら、画角に写っているバイノーラルに淫語を流しいれる形の作品となっている。この作品のすごいところは、ローションでちんこをしごき始めた部分からパイズリの音もしっかり作品の中に入っていることだ。
バイノーラルと現実の狭間を目指したらこのような作品になる、のだが、未来を感じさせるにとどまる作品になってしまったように思う。「デカパイまんこに包みこまれちゃって」のあとから始まる「ほら我慢しろ」の罵声の言葉自体は良いのだが、喋り掛ける対象がマイクの方になってしまい臨場感が消えてしまっているところが少し残念だった。
1シーンを1時間、語りかけ続け、撮影を終えている点についてはあっぱれだ。
まとめ
囁きパイマ○コ 巨乳ASMRで脳汁イキ狂い 松本菜奈実
妖艶さ/息遣い: 3 ★★★☆☆
展開力: 3 ★★★☆☆
ボキャブラリー: 3 ★★★☆☆
企画内容: 4 ★★★★☆
SM度合: 2 ■■□□□
おすすめ度: 3 ★★★☆☆
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