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淫語で誘惑 エロ美BODY 羽月希: 自然な豊富なボキャブラリー

おすすめ度★★★★★

今回は、羽月希さん出演の「淫語で誘惑 エロ美BODY」をレビューする。妄想族というハード目なプレイを中心として作品を作り続けているメーカーの一つである、AVS collector’sというメーカー/レーベルからの作品。有名どころとしては、「‘INGO’ IN GOD ECSTASY 下品で卑猥な淫語を囁いて男達の下半身を支配する! スケベ痴女淫語 波多野結衣」が挙げられる。

今回取り上げる作品の特徴としては、淫語は羽月さん本人のアドリブという点。セリフが用意されておらず、淫語系に非常に強い羽月さんの頭の中にあるボキャブラリーからシーンが展開されていく点に注目だ。

取り上げたのは、最後のシーンの1時間10分辺りから30分程度のシーン。ベッドの上で男優と貪りあい、正常位でフィニッシュする流れとなる。

シーンを見てみた

アドリブならではの自然な淫語かつ豊富なボキャブラリーが全面に出ている
シーンとなっている。

感嘆するべきは、淫語自体にセリフとして言わされているからこその違和感があるわけでもなく、それでいて確かに他の作品ではあまり聞かないようなセリフを多く生み出し、性の表現に組み込んでいる点が凄い。

具体的に上げていくと、前戯パートならば、
「アナルもおちんぽも。男の人の性器全部好きなの。」
「クリトリスオマンコ舐められて、おちんこしゃぶしゃぶして気持ちいいの。」
など、部分部分なら聞いたことがあるような言葉でも、組み合わせで連ならせると良い響き、かつ他の女優では聞かないような淫語が出てきている。

挿入部分でも、丁寧にプレイを描写し、かつ気分を駆り立たせるような言葉を言っている。
「おちんぽの先っぽはいた。おちんぽ根本まで入ってきた。おちんぽ、いっぱい入ってて気持ちいい。」

挿入後はセリフが少なくなる作品が多い中、羽月さんは継続して、上手くセリフを入れ続けている点は流石といえる。セリフが良いだけでなく、プレイに没頭している最中でも息遣いは常に少し荒めで興奮している様を感じさせてくれるものにしてくれている。

淫語作品としての評価

特段、ものすごく特殊なことをやっている訳では正直ないが、細かい淫語の内容とその言い方、タイミング、プレイの雰囲気作り、プレイの流れ、全体を通して上手く完成されるように考えているんだろうな、と感じられるプレイがプロの女優を醸し出している。

サプライズはなくても、これが見たかったと思えるような自然な淫語プレイのシーンに仕上がっている。

違和感なくプレイを進められるほど、頭の中にボキャブラリーや勘所を押さえていて、気づきにくいけど凄いなと素直に関心した作品となった。おすすめ度はもちろん★5となる。

強いていうなら、最後の男優がイク段階で突然フィニッシュで盛り上げるために淫語がバーッと出てきた点に不自然さを感じてしまったが、まぁ、そこまでが良かったため気にしない。

まとめ

淫語で誘惑 エロ美BODY 羽月希
妖艶さ/息遣い: 5 ★★★★★
展開力: 3 ★★★☆☆
淫語量: 4 ★★★★☆
ボキャブラリー: 5 ★★★★★
企画内容: 3 ★★★☆☆
SM度合: 1 ■□□□□
おすすめ度: 5 ★★★★★

本シーンで実際に使われた淫語抜粋

これ早くオマンコにほしいの。いやらしい性器を舐め回したい。
アナルもおちんぽも。男の人の性器全部好きなの。自分で足開いちゃって。あぁ、我慢汁出てきた。
クリトリスオマンコ舐められて、おちんこしゃぶしゃぶして気持ちいいの。
おっぴろげたオマンコにおちんぽ入れて。朝から欲しくてほしくてたまらないの。
おちんぽの先っぽはいた。おちんぽ根本まで入ってきた。おちんぽ、いっぱい入ってて気持ちいい。
おちんぽでオマンコいっぱいこすられて気持ちいい。
恥ずかしいところと恥ずかしいところがくっついてオマンコ気持ちいい。今、いっぱいおちんこ奥まで入ってきてるの。恥ずかしいとこ今、いっぱい見せてるの。 
オマンコの奥の方しまって気持ちいい。
私のオマンコでいっぱいザーメン出してほしいの!

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