今回は、夢野あいだ監督による新しいあかりさん出演の「悪魔的スローな射精コントロール」シリーズをレビューする。
取り上げたシーンは、ラバースーツを着てプレイを行う1時間55分から50分程度続くシーン。流れとしては、男優を亀頭や乳首攻めなどゆっくりいじめた後に、挿入させ、最後はスロー手コキでフィニッシュする形となる。ソフトSMに分類される。
スローなプレイと息遣い、言葉が良い感じにミックスし、エロさがブローパンチのようにゆっくり効いてくる作品。
タイトルにもある通り全体的にプレイはスローであるし、このシーンのフィニッシュもスローな手コキで終わる。そのため、スローなプレイになれていない人は最後が拍子抜けしてしまうかもしれない。
ただ、それを補うほどに新村さんの挿入時の「あんっあぁぁぁんっ」という痴女プレイをやっている中での感じている声が良い。「なに自分だけ気持ちよくなってんだよ」「私を気持ちよくしなさい」と言いながらも感じている声が絞り出されている。後半部分になると「まんこに吸い込まれちゃうね」など気持ちよさを表現する言葉も出てきている。
激しくないにも関わらず、その分、淫語と喘ぎ声に集中出来る点がプラスポイントのため、おすすめ度を4とさせてもらう。
まとめ
悪魔的スローな射精コントロール じっくり肉棒ペットを弄ぶ肉感痴女 新村あかり
妖艶さ/息遣い: 4 ★★★★☆
展開力: 4 ★★★★☆
ボキャブラリー: 4 ★★★★☆
企画内容: 3 ★★★☆☆
SM度合: 3 ■■■□□
おすすめ度: 4 ★★★★☆
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