センズリ支配される淫語主観JOI 吉高寧々: めぐるめぐる場面

今回はポニー監督による吉高寧々さん出演の「上から目線でセンズリ支配される淫語主観JOI」をレビューする。取り上げたのは、開始15分から45分程度の吉高寧々さんが2人出てくるシーン。

言葉と共にめぐるめぐる様をエロティックに表現した作品と言えるだろう。

シーンが始まるとともになぜか2人いる吉高さん。そして突然始まる本番シーンと共に聞こえてくる別音声。そうかと思えば、元の部屋に戻り手コキやフェラが開始される。シーンの構造を知っておかないと若干フォローするのが難しい作品。(特に動画スキップ勢にとっては。) 二人の吉高寧々が出た後、ベッドでの正常位、黒の吉高さんのフェラ、ベッドに戻って後背位、赤の吉高さんのフェラ、ベッドに戻って騎乗位そして射精、赤の吉高さんでフェラそして手コキでフィニッシュ。短い時間で2つの場面ごとに射精シーンがあるので抜きどころには注意。

何回か見返していると、あえぎ声、副音声、そして場面が戻った後の濃厚フェラを存分に楽しめるようになる。類似のシーン構造の作品がほとんど存在しないため、この独特な作品を思い返し何度か再訪してしまう。

最後に近づくにつれ、フェラシーンの濃厚さが増し、セックスシーンにおいては「おまんこ」連発と共に喘ぎ声が高まるシーンを楽しむことが出来る。副音声、場面構成ともに優れており、独創性が相まっておすすめ度は5点となる。

ちなみに射精の時に、吉高さんが「いっぱいでたね」というが本当に一杯精液が顔にかかっている。