今回は、マボロシ子監督による涼宮琴音さん出演の「女子校生のささやき淫語手コキ」をレビューする。
この作品は2015年に発売された古い作品で、他のサイトでおすすめとして挙げられていたため、好奇心から見てみた。
作品の中で出演するのは、夕樹あさひ・望月杏里・浅見せり・白咲碧・杏咲望・Maika(MEW)らで今回レビューで取り上げるのは、白咲碧さん。2015年よりのちには涼宮 琴音という名前に変わり2021年8月に引退作品が公開されているため、新作品は期待できない。
取り上げたのは、涼宮 琴音さんが出ている1時間3分辺りから17分ほどの手コキシーン。パッケージのカバー写真になっているけど、カバー写真のような綺麗な白い背景のシーンは出てこない。
シーンを見てみた
ざーっと流してシーンシーンごとを見ているときからそこはかとなく感じる音質の悪さ。
2023年のレビュー時に比べて8年前の作品ということでまぁ、仕方ないかとも思う。男優の耳に音声を拾うマイクが入っており、昭和さながらのザァーザァーという音が耳に流れてくる。
言葉や淫らな言葉を期待して見る作品としては少し残念なポイント。
シーンが始まると「この硬いおちんちん、もっとぉ、ぱつんぱつんにしておげようか?」といったセリフが始まる。
あぁ、良い、こういう淫語作品を求めているのだ
と素直に納得出来てしまう。
こういう作品というのを拾うと、適度な頻度で耳に喋り掛けてくれて、息遣いに妖艶さが醸し出されており、フェラ音がエロいもの。
涼宮さんのフェラの時にも「もっとおっきく聞かせてあげよっか?」の後の大きなフェラ音、加えて耳元にきて指フェラが開始。耳が幸せ。
淫語作品としての評価
言葉は全く単調ではなく、同じ言葉が繰り返されることはない。
「ほら、手でシコシコしたらどんどん手で固くなってきてるよ?もっと気持ちよくなっていいんだよ?」
といった気持ちよさを煽る言葉。
「乳首とちんこ責められると、女の子がクリとあそこ責められてる時みたいにすんごい気持ちいいんでしょ?」
といった自分が感覚を想像しながら、かつ痴女っぽい声かけ。
少し言葉の量が物足りないと感じるかもしれないが、盛り上がるシーンもあり、全体の流れとしては短いながらも満足感が得られる。
特段ものすごいことをしてるわけでもないが、普通に満足できるシーン、そしてこの普通って意外と難しい
と再認識した回だった。
冒頭に書いた音質の悪さが際立つものの、管理人の中での淫語作品として満足できるものだった。この素直に満足できる淫語作品が意外とないことから、”普通”は難しいんだろうなと感じた。
女性が想像する”普通”の結婚相手としての男性は、全く普通じゃないことと似ているなとしみじみと感じた。
おすすめ度は★4。この作品で★4になるのか、でも★4にするよな、と管理人自身少し驚いている。
まとめ
女子校生のささやき淫語手コキ
妖艶さ/息遣い: 4 ★★★★☆
展開力: 4 ★★★★☆
ボキャブラリー: 4 ★★★★☆
企画内容: 2 ★★☆☆☆
SM度合: 1 ■□□□□
おすすめ度: 4 ★★★★☆
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本作品のレビューはこちら。
本シーンで実際に使われた淫語抜粋
この硬いおちんちん、もっとぉ、パツンパツンにしてあげようか?
出てきてよ。あさひが、いっぱい舐めてあげる。
もっとおっきく聞かせてあげよっか?
すっごいよくジュボシュボ聞こえるでしょ?
すっごいことになってるね?いつもこんなにおちんちん勃起させてるの?
ほら、手でシコシコしたらどんどん手で固くなってきてるよ?もっと気持ちよくなっていいんだよ?
乳首とちんこ責められると、女の子がクリとあそこ責められてる時みたいにすんごい気持ちいいんでしょ?
気持ちよくなった?ほら、精子のんだ音聞こえた?
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