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黒パンスト痴女のコスプレ淫語責め 松本いちか: 男優の大切さが分かる反面作品

おすすめ度★★★

今回は、夢野あいだ監督による松本いちかさん出演の「黒パンスト痴女のコスプレ淫語責め」をレビューする。

松本いちかさんといえばある時期から人気が突然爆発し、以降Fanzaのランキングの1位2位を常に争っている女優だ。ロリ痴女というジャンルを明確に作り出している。

個人的な印象として松本いちかさんは、痴女役は得意だけれども男優で遊んでいる印象があって、ギリギリまで我慢するときに、男優が本当に出そうになって松本いちかさんの手を本気で止めに行くシーンをよく見る印象がある。

そんな松本いちかさんに、有名な淫語作品を数多く作り出している夢野あいだ監督が掛け合わされれば良い作品間違いないだろう、という気持ちで作品を覗いてみる。

取り上げたのは、1時間5分辺りから始まり、松本いちかさんが赤いチャイナドレスに身を包んでいるシーン。主観でカメラがセットされている状態だ。

シーンを見てみた

冒頭から即座にプレイに入り、男優の乳首をいじり始める。
そこから13分間ねちっこく言葉攻めと乳首攻めをじっくりしていく。

ほぅほぅ、徐々にゆっくりゆっくり焦らして最後に爆発させていく気持ちよく射精出来るパターンだな、と一人納得しながら見る。

1時間18分で愚息のさきっぽをさわさわ。

じわじわそこから先っぽを爪でじっくり触るだけ、、、
男優 「あぁ、もう出る!」ドビュッ!

はいっ!? まだ全然責められてないのになぜ射精!?

管理人の期待が間違っていたのかもしれないが、じわじわ攻める系のシーンだと思ったら、男優が暴発してしまい唖然、一気にテンションが下がった。

本シーンの最大の弱点は男優と松本いちかさんが噛み合わない箇所が散見されるところだ。。。

松本いちかさんが背面騎乗位をやっている場面でも、男優が「尻を見たい」と言ったら、松本さんが「いきそう」と聞き間違えて挿入されているちんこを抜き、手コキに移ってしまった場面もあった。

ぐだぐだというわけではないが、お互いに理解し得ていない感が分かってしまうシーンとなっていた。

淫語作品としての評価

人気女優だけあって、淫語のレベルは高かった。

乳首攻めの際の、
「乳首しか触ってないのに、こんなに大きくしちゃって。堪らないね。」
「鳥肌すごーい。ぞわぞわしちゃうんだ。」

や、
「乳首、溶かしてあげてるんだよ。」といった後の、音をじゅるじゅる立てての吸い方など。

また、手コキ中の「いくっていう概念もだめ。ディルドだと思ってるから。」や挿入中の「ディルドちんぽ、超気持ちいい。」などボキャブラリーも豊富だった。

ただ前述の男優との相性の件があり、松本さんの淫語プレイが光ろうとするときに丁度ぐだりが入ってしまうシーンに仕上がっている。

そのため冒頭部分からは高評価になるか!?さすが人気女優と思ったものの、結果的には★3となってしまうのだった。

まとめ

黒パンスト痴女のコスプレ淫語責め 松本いちか
妖艶さ/息遣い: 5 ★★★★★
展開力: 4 ★★★★☆
ボキャブラリー: 5 ★★★★★
企画内容: 2 ★★☆☆☆
SM度合: 3 ■■■□□
おすすめ度: 3 ★★★☆☆

本シーンで実際に使われた淫語抜粋

乳首しか触ってないのに、こんなに大きくしちゃって。堪らないね。
鳥肌すごーい。ぞわぞわしちゃうんだ。
触って欲しい、触って欲しいっとチンコが言ってるー。
乳首、溶かしてあげてるんだよ。吸い方音がエロい。ちゅるちゅる。あぁん、すごーい。
力強くシコシコされてぎゅーとされたいのに、こんなにさわーっとしか触られなくて、悲しいねー。

お仕置きだから先っぽしか入れないね。
いくっていう概念もだめ。ディルドだと思ってるから。
おまんこきもちいい。オマンコとどっちが気持ちいい?
ディルドちんぽ、超気持ちいい。
おしりが見たかったの?
やばい、超気持ちいい。ここ、ここ好きっ。
このぐりぐりしてるところ。やばぃ。

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