今回は、太宰珍歩監督による天使もえさん出演の「甘々な従姉〜あまあまなおねえちゃん〜 昔から僕をおこちゃま扱いする’お姉ちゃん’とのとろけるほど甘い淫語性交」をレビューする。
取り上げたのは、55分辺りから30分ほどの場面。天使さんが部屋に入ってきてちん棒への攻撃を始め、手コキ、騎乗位、抜いて騎乗位でフィニッシュの場面。
たっぷりな赤ちゃん淫語に加えてエロ音声作品で登場するプレイが詰まっている
場面になっている。
本作品の特徴としては、男優を赤ちゃん淫語で言葉攻めし続ける点とそれに対する大き目な男優の反応が入っている点である。「おちんぽくん、いっぱいゴシゴシしちゃったんでちゅうか?」「あんよでぐりぐりされたいんでちゅか?」などなど、ちゅが良い意味で執拗に使われている。天使さんが得意な分野だけあって母性を前面に発揮させて、こちらを欲情させていく。
本シーンで最も特徴的なのはカウントダウンだろう。同人エロ音声作品さながら、カウントダウンしながら手コキをしていく。カウントが1増えるたびによだれを垂らす点が良い。ただ、手コキのスピードが6を超えた辺りから相当早いため、男優はよく耐えているなという驚愕の気持ちになっていく。騎乗位挿入後のフィニッシュの場面でも、一度、口内射精?してから改めてカウントダウン方式で終了する形となっている。
また、フィニッシュ近い場面では男優の陰茎の根本を手で締め付けることで射精を止めるというエロ漫画に出てきそうなプレイまでやってくれている。
この一連のシーンで個人的な注目ポイントは、「いっぱい我慢したぼくちゃんには、ご褒美あげまちゅね」という言葉からの挿入シーンでのカメラワークだ。ちょうどキャミソールを脱ぐシーンをアップで撮り、感じている顔まで写っているわずか数秒のシーンだが、妖艶さに溢れていた。
また、挿入中に「キレイキレイの途中でちたね。」と言いながら男優の足をなめながら、腰をダンサーのようにグラインドさせる痴態も最高であった。
赤ちゃん淫語を軽めに織り交ぜ、プレイ内容・展開、カメラワークどれも揃っているシーンとなっていた。個人的には男優の声が気になってしまったがそれを有り余るだけのエロさがあるため、おすすめ度は5となる。
まとめ
甘々な従姉〜あまあまなおねえちゃん〜 昔から僕をおこちゃま扱いする’お姉ちゃん’とのとろけるほど甘い淫語性交 天使もえ
妖艶さ/息遣い: 4 ★★★★☆
展開力: 5 ★★★★★
ボキャブラリー: 5 ★★★★★
企画内容: 5 ★★★★★
SM度合: 1 ■□□□□
おすすめ度: 5 ★★★★★
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本作品のレビューはこちら。
本シーンで実際に使われた淫語抜粋
おちんぽくん、いっぱいゴシゴシしちゃったんでちゅか?
あんよでぐりぐりされたいんですか?
お姉ちゃん汁でグチュグチュされるの気持ちいいでチュカー?
お姉ちゃんのほくほくまんこ。
いっぱい我慢したぼくちゃんには、ご褒美揚げまちゅね。
キレイキレイの途中でしたね。
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