極上オナニーの淫語ASMR 紗倉まな: 上を見始めたらキリがないか?

AV業界を代表する紗倉まなさんのオナサポ作品、「世界で一番気持ち良いシコシコ管理ヘルパー！極上オナニーの為の淫語ASMRサポート」。監督は前田文豪監督で、オナサポの作品として分類される。

5シーンあるうち、紗倉まなさんが女上司役で部下を罵ってくる場面を取り上げる。1時間経った場所から40分あるシーンで、使えない部下を罵る体で襲ってくる。ちんぐり返しのシーンもあって、体位も騎乗位、バック、正常位と行って最後は手コキでフィニッシュする。

ASMRで伝わってくるキス音が欲情を駆り立て、部下へのいじり言葉がアクセントをつける
場面になっている。

紗倉まなさんの言葉は、設定に全面的に依拠していて、使えない部下に対する煽り言葉が前戯、挿入中と全体を通して発せられる。ただ、きつめの罵りではなく、「怒られてもちんぽおっ立てて、ほんと馬鹿だね」といったような非常にソフトな言い方とワード選択となっている。

ちなみに、他のシーンは甘々な感じなのでそこはご留意を。

ハイライト！
本作品の良いところは、キスの「ちゅっ、ちゅぅちゅっ」といった音が痴情を駆り立てるように、かつ、ASMRの中に上手く入っている。また喘ぎ声の止め方も絶妙で「ぁあぁん、すっごいもうぱんぱんなんだけど、うぅん」のように喘ぐ。この辺りがもっと長ければ個人的に満足度がもっと高くなったのにと思う。

1時間32分辺りのバックから突くシーンでは、紗倉さんが背中を沿って男優とキスをする。この時に、お腹とピストン運動が綺麗に写り、かつ、キス音と喘ぎ声、声がちょうどミックスする部分が数分程度ある。このシーンは是非押さえておくべし。

有名なAV女優だけあってプレイ内容自体は抜けるし十分に楽しめてる。

ただ、淫語部分に関してはシーンに縛られたような言葉が多く、痴女っぽい言葉もそこまで多くなかった。

紗倉まなさんならもっと良い作品があるのではないかと期待してしまうため、この作品に関してはおすすめ度3にしておく。